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ボーカル論を少し、、(その2)
腹式呼吸は、原理は良く分からないのだけど、お腹を膨らませながら息を吐くものと単純に表現できるのかと思う。理屈は良く調べていないのだけど腹式呼吸と発声の関係は、直感的ではあるが現状次のように整理している。

- 高音域の音を地声で出す一つの方法は、喉から音を絞り出すことである。喉の音程操作で高い音を作りですものであり、一見分かり易い方法である。しかし、この方法の問題は喉にストレスがかかるということである。大音量のライブ演奏の中でずっとこの方法で発声していれば、そのうち喉はつぶれてしまう。そうなるとどうしても高音域はでて来ない。

- 腹式呼吸による発声はなかなか実感として理解することが長らくできなかったが、上記喉ストレスの解消という観点から方法を探っていくうちのその本質が見えてきた(ような気がする)。端的にいえば、腹式呼吸は、お腹から声を出すものであり、別の言い方をすれば、できるだけ喉を使わないで発声する方法ということだと思う。

「喉を使わない発声」というのは分かりにくく、学問的には誤った理解なのかもしれないが、直感的に表現すれば、お腹から腹式呼吸で出てくる息を喉にぶつけずに直接口内にぶつける方法で発声するイメージである。音程は喉ではなく口で調整するような感じで、腹式呼吸で口笛を吹くイメージで発声するイメージである(分かりにくいか?) ポイントは「喉を使わない」という点である。

秋口位から意識的にこのような発声を心掛けるようにしたところ、(i)高音が楽にでるようになった、(ii)喉のスタミナがスタジオリハの後半まで続くようになった、(iii)音程が安定するようになった、という効果が出たような気がします(と思う)

理屈がどうなっているのは、分からないようで、分かるようで良く分からないのだけど、とりあえず今回のライブはこのセオリーをベースに臨みたいと思います。さて、どうなるか?
author:TK, category:初回ライブに向けて!, 12:05
comments(4), trackbacks(0)
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Comment
なるほどなるほど〜。TKさん、独学だったんですね。それであれだけ高いキーが出るというのは、お世辞抜きで素晴らしいです。

ノドから声を出すのはカラオケレベルなら問題ないですが、ライブでほかの楽器に負けないような音量を出すにはやはり難しいですよね。腹式呼吸はボーカリストにとって「絶対的」なものだと思います。

それから高音についてですが、今のほとんどのハイトーン系のボーカリストはジャンルを問わず、ミックスボイスなるものを多用しているようです。これは地声のように聞こえながら、裏声の音程まで出る、というものです(そんなものは存在しないというボイストレーナーもいます)。実際、わしも最近はこの練習ばかりですよ。。。
しょう, 2008/01/14 11:08 PM
しょうさん、
ありがとうございます。正式なボーカル・トレーニングとかも関心はあるのですが、自分の頭と身体でじっくり理解するのが自分なりのスタイルかと思っていたのですが、きちんと習っていたら複式呼吸についてももっと早くもっと深く学ぶことができていたかもしれませんね、ミックスボイス? それは一体? リサーチしてみます!
TK, 2008/01/15 7:24 AM
僕の方法は
あくまで叩き上げの経験からなんですが...

(しかも、
ライブ前にやっちゃいけない)

一度、軽く喉を潰しました。
すると、否が応でも複式じゃないと
抜ける音が出ないことに
気づいたんです。

あらかじめ、複式は教わっていましたが
どうしても、実感できずにいた頃のことなんですがね。(笑)))

でも、ボイトレはいろいろありますから、
どれが最良なのか
分かりません。

ただ、海外のトレーナー(かなり有名なアーティスト御用達)に習った人で、
ほんとに凄い変化を遂げたボーカリストを
何人か知ってます。
Maxyz, 2008/01/15 4:04 PM
Maxさん、

興味深い経験談ありがとうございます。喉を潰してという話し、何となく分かるような気がします。「実感」するのに紆余曲折は大事ですよね。ポイトレ、このライブのあと考えてみようかと思います。
TK, 2008/01/15 11:09 PM









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