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ベースを弾きながら歌うということ - 3
ベースを買ったのは早まった大人買いではなかったかと、半分後悔の念を抱いたことを思い出したあたり、からですが、、、



ビートルズは、いったんあきらめてポリスに戻って最初に練習を始めた曲は確か「Can't Stand Loosing You」だったと思う。サビの部分の印象的なベースラインに、「Can't Stand Loosing You!」というハイボイスのボーカルの異なるラインが交錯するところは、ポリスのライブでも印象的なパートです、が自分でやっても片方が他方につられてしまってなかなか上手くいかない。ますます後悔の念がにじみでて来るところで転換点となったのは、webで見つけたベースマガジン2003年11月「ベーシスト、スティングの全旋律」という特集に掲載されていたStingのインタビュー。

ここでStingは、「僕は早い時期に、ベースを弾きながら歌えるようになるコツに気づいたんだ。それはベース・パートのテンポを落として学びさえすれば、いくつかは弾きながら歌えるようになれるってことだった。1回でもうまくいけば、そこから段々に自信が持てるようになる。だから極端に複雑なベースラインでも、最初はゆっくりと練習して徐々にスピードを上げていけば、ベースラインに逆らって歌えるようになるわけさ」と解説していました。これは有益な経験談というだけでなく、自分からみると当然にように楽々とプレイしている彼も昔は苦労していて、それを練習で乗り越えたことを知ることは凄く励みになることでした。

そこで、ここから毎夜、一人部屋で同じフレーズを何度も何度も躓きながらベースを弾いて歌い続けることを繰り返しました(それを見ていたうちの妻はかなり不気味に思っていたようです)。そうすると、ときどき部分的に上手くいくようになり、そこをまた繰り返してその他の部分がまたうまくいくようになり、といっている間に、あーら本当にできるようになったりしたのでした。ここから調子にのって、「Driven To Tears」や「When The World Running Down--」といった複雑な曲もトライするようになり、なんとか様になってくるようになってきました。

なんとかできるようになると、単にバンドをバックにしてボーカルを取るのとは違うダイナミズムを演奏中に感じます。Stingは「僕のバック・バンドは、僕が敷いた2本のレールの上を走っているんだ。つまり、僕がバンドのボトムとトップを握っているということで、それはバンドをリードするのに恰好の位置なんだよ。」といっていますが、まさにそんな気分で、齢40にしてたどり着いた新しい境地なのでした!!

(さらに続くかも)
author:TK, category:初回ライブに向けて!, 22:44
comments(4), trackbacks(1)
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Comment
こんばんわ。

>僕がバンドのボトムとトップを握っている

これはStingの言葉の中で
僕も、特に印象に残ってる言葉ですね。

結局、バンドのサウンド仕切ってる
優越感が持てるスタイルということなんですが...

僕は、
Bass & Vocalを意識した時に
演った曲は...
“Stand By Me”でした。
単純にオイシどこを狙ったんですが(汗)

TKさんなら容易に
想像がつくと思います(笑)
MaXYZ, 2007/07/31 12:44 AM
おはようございます♪
このSTINGの特集号、面白そうですね。
読んでみたいです。
STINGも最初は苦労したっていう事実は何だか新鮮でした。
ちょっと安心もしました。
あの3人は練習量ハンパではなかったんでしょうね。
とくに若い頃。。。あの域に達するまで。。。
Andyは相変わらず追及中みたいですけど。。。

TKさんもすごく努力されたんですね!
BASS&VOCALがうまくいった瞬間の気持ちを想像して
しまいました。
やっぱり好きな事って頑張れますね。。。
私もがんばろう。。。
mayochan, 2007/07/31 9:01 AM
MaXYZさん、

“Stand By Me"、うーん美味しそうですね! 僕が、 バンドをリードできているかどうかは分からないです(むしろリードしてもらっているのが実態か??)が、bass & vocalは上手くいくと曲芸をできたような快感がありますよね

TK
TK, 2007/08/02 11:31 PM
mayochanさん、

Andyは、本当にギターが好きなんですね、Vancouverで見たライブでも、彼のギターソロ(昔よりずっと長いソロを演ってました)は、拍手喝采を受けてました。 60歳を超えて成長を続ける彼の生き様は凄き刺激になりますね!

TK


TK, 2007/08/02 11:35 PM









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なんちゃってジャズ・ピアノ―憧れのジャジ
まず、本がとても見やすく解りやすいです。「とりあえず弾いてみよう」という気にさせてくれます。CDも付いてこの値段は買って損は無いと思います。自分はピアノ歴4年、以後十数年のブランクが空いていましたが、最近また始めました。そんな私でも、この本の実践曲で、
バンドの1日, 2007/10/03 4:34 AM